■パソコン(必須)
・OSについてはWindowsでもMacOSでもどちらでも問題ありません
・デスクットップのWindows使われてる方もいますしMacBookの方もいます
※推奨環境
ノートパソコンよりもデスクトップパソコンの方がいいというよりは「モニターの大きさが大きい方」が長時間作業する際には効率的です

※ですがその人により慣れてる環境が一番効率的だと思いますので追加でモニターを用意しないといけないというようなことではありません

■ネット回線(必須)
基本的に自宅用の一般的な光回線を使われてる方が多いかと思います
□集合住宅用の光回線
□個人宅用の光回線
このどちらからであれば特段問題ありません
回線速度については有線でも無線でもどちらでも大丈夫です

※上記該当の方はこの後は読む必要ほぼありません



□ポケットwifi(WiMAX)
ポケットwifiでも勤務可能です
ですがこちらは「1点だけ注意が必要」です
Broad WiMAX
UQ WiMAX
BIGLOBE WiMAX
Yahoo!WiFi
ソネット
GMOとくとくBB
・・など
ほぼすべてのwifiで使い放題やギガ放題として広告を出してそれを見て契約されていると思いますが、下記注意事項がどの会社にも存在しています


Broad WiMAXの場合
月間のデータ通信量に上限がなく、通信速度制限(月間7GB超)が適用されません。ただし、LTEオプション対応機種の場合、ハイスピードプラスエリアモードで通信速度制限(月間7GB超)が適用された後は、ハイスピードモードの「WiMAX 2+」通信もその制限の対象となります。また、ネットワーク混雑回避のため、前日までの直近3日間でWiMAX 2+およびLTE方式の通信量の合計が10GB以上となった場合、ネットワーク混雑時間帯(翌日18時頃から翌々日2時頃(2017年2月時点))にかけてWiMAX 2+およびLTE方式の通信速度を概ね1Mbpsに制限します(送受信の最大速度であり、実際の速度は電波環境等に応じて1Mbps以下となることがあります)。ただし、2時前より継続して利用している通信については、2時以降も最大で6時頃まで制限が継続することがあります。この場合、一旦、セッションを切断すると速度制限が解除されます。エリア混雑状況により速度を制限する場合があります。
引用元:https://wimax-broad.jp/charm/#charm-point03


UQ WiMAXの場合
※2.ハイスピードモードの月間のデータ通信量に上限がなく、通信速度制限(月間7GB超)が適用されません。ただし、LTEオプション対応機種の場合、ハイスピードプラスエリアモードで通信速度制限(月間7GB超)が適用された後は、ハイスピードモードの「WiMAX 2+」通信もその制限の対象となります。また、ネットワーク混雑回避のため、前日までの直近3日間でWiMAX 2+およびLTE方式の通信量の合計が10GB以上となった場合、ネットワーク混雑時間帯(翌日18時頃から翌々日2時頃(2019年9月時点))にかけてWiMAX 2+およびLTE方式の通信速度を概ね1Mbpsに制限します(送受信の最大速度であり、実際の速度は電波環境等に応じて1Mbps以下となることがあります)。ただし、2時前より継続して利用している通信については、2時以降も最大で6時頃まで制限が継続することがあります。この場合、一旦、セッションを切断すると速度制限が解除されます。エリア混雑状況により速度を制限する場合があります。
引用元:https://www.uqwimax.jp/wimax/plan/gigahodai/
上記については注意が必要です


こちらに該当する例がどういうことか簡潔に説明します


「短期間(3日間)でギガ使い過ぎたら(10GB)その後(1日)めっちゃ低速にします」
この低速が物凄く遅いので仕事ができるような環境ではありません
ただし、10GB使うことがかなりまれなことですが、家族で共有していたりして動画を1日
5~6時間みたりすると発生しかねません
WiMAXをお使いの方はこの点だけ注意して下さい

実際に弊社ではWiMAX利用の約20名のスタッフの内3ヵ月で2回起こりました

確率的にはそこまで気にしなくてもいいようなところかもしれませんが、急に低速になってしまうとどうしてだと心配になると思いますので記載致しました